crz 無限 rz スペック 仕様 装備 価格 6速

crz 無限 rz スペック 仕様 装備 価格 6速

crz 無限 rz スペック

crz 無限 rz スペック:整備前に押さえる要点
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遠心式スーパーチャージャー+専用E.C.U.

「過給」「冷却」「燃料」のバランスで成立する仕様。点検は吸気系の漏れ・ホース劣化・オイルクーラー周りのにじみから着手。

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φ300mmローター等のブレーキ強化

制動系は専用品が混在しやすい。パッド互換・ローター形状・ホース仕様を先に特定すると手戻りが減る。

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最低地上高とアンダースポイラー

最低地上高107mm級のため接触歴が出やすい。可変式アンダースポイラーの状態確認は下回り診断の入口。

crz 無限 rz スペック:寸法・重量・最低地上高


CR-Z 無限 MUGEN RZは、型式がホンダ DAA-ZF2で、トランスミッションは6速マニュアルのみの設定です。
寸法は全長4.100m、全幅1.740m、全高1.380m、ホイールベース2.435mで、車両重量は1,188kg、乗車定員4名です。
最低地上高は0.107m(107mm)と低く、フロントアジャスタブルアンダースポイラーを「納めた状態」の数値が掲載されています。
整備士目線で効くポイントは、地上高の低さが「擦り」だけでなく「ラジエター下端・インタークーラー周りの飛び石ダメージ」「アンダーカバー固定部の欠損」を呼びやすい点です。


参考)https://www.mugen-power.com/automobile/complete/MUGEN-RZ/equipment/index.html


下回り点検では、リフトアップ時にまず以下を短時間で見切ると、後工程(見積もり、部品手配)が安定します。


  • アンダースポイラー可動部のガタ・固定ボルト欠品の有無(接触歴の推定)​
  • フロント下面のオイルにじみ(過給ユニット用オイルクーラー周辺も含む)​
  • インタークーラー前面の潰れ、配管の擦れ跡(ブースト不良の伏線)​

参考:公式の寸法・重量・最低地上高・変速比など(スペック表の根拠)
無限 MUGEN RZ SPECIFICATIONS(主要諸元)

crz 無限 rz スペック:エンジン・モーター・燃料

エンジンは1.496LのLEA型(水冷直列4気筒、SOHC、チェーン駆動)で、使用燃料は無鉛プレミアムガソリン、燃料タンク容量は40Lです。
エンジン最高出力は115kW(156PS)/6,600rpm、最大トルクは185N・m(18.9kgf・m)/5,200rpmで、モーターは15kW(20PS)/2,000rpm、最大トルク78N・m/1,000rpm(条件により92N・mの記載あり)です。
動力用主電池(IMAバッテリー)はリチウムイオン電池で、40個、容量4.7Ah(3時間放電率)とされています。
無限の装備表では、遠心式スーパーチャージャー、スーパーチャージャーユニット用オイルクーラー、空冷式インタークーラー、専用マッピングE.C.U.、大容量インジェクター、専用ラジエター、エアボックス&エアフィルター、専用エキゾーストシステム(チタン製フィニッシャー)が挙げられています。

整備現場で見落としがちな「意外な地雷」は、過給そのものよりも“冷却の成立条件”が崩れたときに症状が曖昧になる点で、たとえばインタークーラー前面の目詰まりや配管のわずかな漏れが、軽いノッキング傾向や加速の鈍さとして出ることがあります。

また、専用ECU+大容量インジェクターという構成上、点火系・吸気漏れ・燃圧/噴射のズレがあると「診断機に出にくいが体感で分かる不調」になりやすいので、ロードテストでの再現条件(回転数・ギア・負荷)を先に固定してから詰めると効率が上がります。

参考:架装装備(過給、冷却、燃料、ECU、排気の構成がまとまっている)
無限 MUGEN RZ EQUIPMENT(架装装備一覧)

crz 無限 rz スペック:ブレーキ・サスペンション・タイヤ

主ブレーキは前が油圧式ベンチレーテッドディスク、後が油圧式ディスクで、タイヤは前後とも205/45R17です。
装備表では、足回りとして「減衰力5段階調整式サスペンション」「鍛造軽量アルミホイール(17×7J)」「スリット付逆ベンチ大径フロントディスクローター(φ300mm)」「大径ローター対応フロントキャリパー」「フロントミクロメッシュブレーキライン」などが明記されています。
試乗記でも、ブレーキのフィールが吸い付くようでコントロールしやすい、ローターは大径なだけでなく形状も異なる、といった記述があり、専用品前提での整備計画が必要な車種です。
整備・点検の実務では、ブレーキとサスが「社外流用」されやすい領域なので、入庫時に現物確認で仕様を固めるのが最短です。


  • フロントローター外径と形状(スリット有無、ハット部形状)を実測して記録。​
  • ブレーキホースがミクロメッシュ(ステンメッシュ系)か、カシメ部に滲みがないか確認。​
  • ダンパーの調整段数が前提(5段)なので、左右の段数が揃っているかを必ず確認(片側だけ回されている車両がある)。​

「意外な情報」として効くのは、減衰調整がある車両は“段数が揃っていないだけで”直進性や制動時の姿勢が変わり、結果的に「ブレーキが効きにくい」「ハンドルが取られる」と誤診されやすい点です。


参考)ホンダCR-Z MUGEN RZ(FF/6MT)【試乗記】 …


ブレーキ整備の後にロードテストをする場合、まず減衰段数を左右で合わせてから評価すると、無駄な再整備を減らせます。

crz 無限 rz スペック:装備・外装・インテリア

外装では、カーボンコンポジット&PPE製フロントグリル、可変式フロントアジャスタブルアンダースポイラー、サイドスポイラー、リアアンダースポイラー&ディフューザー、可変式リアウイング、LEDリアフォグライト、RZエンブレム、専用ボディカラー(アズールブルー・メタリック)などが挙げられています。
内装では、ブーストメーター、カーボンシフトノブ、シリアルナンバープレート、専用表皮シート等が明記されています。
また注意書きとして、カーボン製パーツはクロス目やブリスター、ピンホールが見えることがあり不具合ではないこと、クリア塗装部は経年で変色する場合があることが書かれています。
整備士として価値が出るのは、外装の“見た目”ではなく「可変部・取付部」が機能部品として扱われる点です。

  • 可変式リアウイングの可動/固定状態を確認し、ガタがある場合は走行風で異音→内装ビビりと誤認されることがあります。​
  • アンダースポイラーの位置ズレは、タイヤ接触やアンダーカバー干渉の二次被害につながり、軽い段差で再発します。​
  • ブーストメーターは“異常検知”というより“症状の再現確認”に強いので、同乗確認で数値の動き方を記録すると、吸気漏れや過給不良の切り分けが速くなります。​

crz 無限 rz スペック:独自視点の整備チェック

MUGEN RZは架装車両のため持ち込み登録となり、登録時は車両の実測値が適用され、掲載の寸法・重量と異なる場合があると明記されています。
この注意書きは、車検・構造・外装の見え方だけでなく、整備入庫時の「アライメント測定値の癖」や「最低地上高の実態」が個体差として出やすいことを示唆します。
さらに、フロントアジャスタブルアンダースポイラーの注記があるため、同一個体でも状態で前端のクリアランスが変わり、接触歴の出方が違ってきます。
ここから先は検索上位の“スペック羅列”ではあまり触れられない、現場向けのチェック観点です(見積もり精度が上がります)。


  • 下回りを見たら、まず「過給系配管」「インタークーラー前面」「オイルクーラー周り」を同時に確認し、漏れ/潰れ/滲みを1回で拾う。​
  • ブレーキは“効き”より先に「φ300mmローター」「対応キャリパー」「メッシュライン」の現物特定をして、部品互換ミスを防ぐ。
  • 減衰調整は左右一致が前提。段数ズレは挙動悪化の原因になり、車両の評価(ブレーキ・直進性・異音)を濁らせる。​

価格や希少性の話に流れがちですが、MUGEN RZは「専用ECU+過給+冷却+制動」のパッケージで成立しているため、1点だけ純正相当に戻っている個体(例:配管だけ汎用品、ローターだけ別銘柄)があると、症状の出方が典型から外れます。


参考)https://www.mugen-power.com/automobile/complete/MUGEN-RZ/specifications/index.html


そのため、整備記録が薄い車両ほど“仕様確認が整備”という意識で、現物と装備表を突き合わせてから作業に入るのが安全です。




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