実用性とSUVテイストを備えた個性的デザインの軽
漫画Dr.スランプの世界から抜け出たような個性的デザインの軽自動車は大人気ですよね。発売当初は、納車3~4ヶ月待ち当たり前だったけど、今はだいぶ落ち着いているでしょうか。
スズキは、スズキ店とスズキアリーナ店は資本系列が違うので、競合店になります。
しかし、同じ系列のスズキアリーナおゆみ野とスズキアリーナ市原など、地域が違う別のお店は競合になりません。内部でデータを共有してるので、「なんでこの人、別の店で見積もりとったんだ?」ってなります…。
ダイハツのキャストが競合になる?スペックだけなら見るとワゴンRスティングレーやNワゴンのカスタムあたりが競合になりそうですが、ハスラーは人気すぎて値引き競争に持ち込みにくいんです。
やるならスズキ内の競合店同士での値引き競争、近所になければ競合車同士で見積もり、かな。
いちおう、競合車の見積もりとっておくと、多少は交渉の役にたつと思います。ネット見積もりとかでサクッととっておくと良いかも。ちなみに、オートックワンというサイトで、新車のネット見積もり取れます。
ハスラーには4WDと2WD、さらにターボ車が用意されています。4WDには悪路での走行を安定させる機能が備わっているので、お買い得感あり。今回は4WDのGグレードを選びました。
車両本体価格 | 1,271,000円 |
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車両本体消費税 | 101,680円 |
自動車税(年額) | 7,200円 |
自動車取得税 | 22,800円 |
自動車重量税 | 7,500円 |
自賠責保険 | 37,780円 |
リサイクル料金 | 9,240円 |
登録諸費用(概算) | 30,000円 |
支払合計 | 1,487,200円 |
値引き目標額は3万円~4万円。人気車種なのでしょうがないですね。オプションつけるから安くしてよ的な作戦で、もう少しいけるかも。
カーチスやガリバーを回って車の査定をしてもらうということでも良いですが、業者を自宅に呼んで一括査定してもらうと査定額がグンと増える可能性があります。1業者あたり1時間の査定作業に立ち会う必要があり、5社同時とかすると1日つぶれちゃいますが、20万円以上の差が出るケースもあるんですよね。
ディーラーとの値引き交渉(下取り査定上乗せとか)も多少有利になるので、試してみてもいいかも知れません。
人気のハスラーですが、あえて弱点を上げるとすれば乗り心地。路面の荒れた市街地などでは、若干乗り心地が硬い感じがするんですよね。とは言え、実用性はバツグン。衝突回避支援に居住性、荷室の広さ、そして何よりデザインが素晴らしくて、乗っていてワクワクする軽ですよね。長く楽しめそうです。