

「廃車にするとお金がもらえる場合があります。」
廃車にかかる費用は、「自分で手続きするか」「業者に任せるか」によって大きく変わります。自分で廃車手続きをする場合の費用相場は、普通自動車で25,000〜45,000円、軽自動車で23,000〜40,000円程度です。 haisha.kurumaerabi(https://haisha.kurumaerabi.com/column/002/)
費用の内訳は主に4つに分かれます。 haisya.co(https://www.haisya.co.jp/column/column005.html)
- 🔧 解体費用:業者への解体依頼で約10,000〜20,000円
- 🚚 レッカー代:不動車・車検切れ車の場合に5,000〜10,000円
- 📋 手続き費用:陸運局での廃車手続き代行で約10,000円
- ♻️ リサイクル料金:2005年(平成17年)以降に購入した車なら購入時に支払い済みのため不要
解体費用の1万円は、例えるとレストランでの家族4人分のランチ代くらいのイメージです。小さな金額ではありませんが、正しい業者を選べば不要になる出費です。
ディーラーに廃車を依頼した場合は、中間手数料が上乗せされるため費用が20,000〜60,000円程度と高くなりやすい点に注意が必要です。 ディーラーはあくまでも新車購入の顧客向けに廃車を代行するのが原則のため、廃車だけを希望すると断られるケースもあります。 haisha.kurumaerabi(https://haisha.kurumaerabi.com/column/002/)
廃車費用が0円になる仕組みは意外とシンプルです。廃車買取業者は、引き取った車を解体して部品を国内外へ販売したり、状態の良い車はそのまま中古車として再販したりすることで収益を得ています。 919good(https://www.919good.jp/knowhow/why-pricefree/)
つまり0円が条件です。
- 状態の良い車 → 中古車として国内・海外へ再販
- 走行不能な車 → 解体して使える部品を個別に販売
- 鉄・アルミなど → スクラップとして資源として再利用
廃車買取業者は独自の販路を持っているため、レッカー代や書類手続き費用を請求しなくても十分な利益が得られます。 引き取った車が廃車業者にとって「仕入れ」になるため、費用を利用者に請求する必要がないのです。 haisha.kurumaerabi(https://haisha.kurumaerabi.com/column/002/)
また、ディーラーに廃車を頼んで1万円の処分費用が必要だった車が、廃車買取業者に依頼すると3万円の買取額がついたというケースはよくある話です。 業者選びだけで4万円の差が生まれることも珍しくありません。これは使えそうです。 haisha.kurumaerabi(https://haisha.kurumaerabi.com/column/002/)
廃車手続き後には、前払いしていた税金や保険料が「還付金」として戻ってきます。還付金の種類は主に3つあります。 haisha.kurumaerabi(https://haisha.kurumaerabi.com/column/002/)
| 還付金の種類 | 対象 | 特徴 |
|---|---|---|
| 自動車重量税 | 普通車・軽自動車 | 車検残り期間に応じて月割りで還付 |
| 自賠責保険 | 普通車・軽自動車 | 保険期間の残りに応じて還付 |
| 自動車税 | 普通自動車のみ | 廃車月の翌月〜3月分を月割りで還付 |
例えば車検残りが10ヶ月で車両重量1〜1.5トンの普通車を廃車すると、重量税の還付金は10,250円です。 さらに1,600ccの普通車を10月に廃車すると、自動車税の還付は16,400円になります。 haisha.kurumaerabi(https://haisha.kurumaerabi.com/column/002/)
注意点が1つあります。軽自動車には自動車税(軽自動車税)の還付制度がなく、自動車重量税と自賠責保険の還付のみです。 また、自動車重量税の還付を受けるためには永久抹消登録と同時に還付申請の手続きが必要で、後から申請できない点も覚えておきましょう。 haisha.kurumaerabi(https://haisha.kurumaerabi.com/column/002/)
廃車のタイミングを1ヶ月早めるだけで、還付金が3,300円多くなることもあります。 還付金は早く手続きするほど多く受け取れる、これが基本です。 haisha.kurumaerabi(https://haisha.kurumaerabi.com/column/002/)
自動車税還付の詳しい手続き方法については、国土交通省の自動車検査登録総合ポータルサイトで確認できます。
国土交通省 自動車検査登録総合ポータルサイト(廃車・抹消手続きの公式情報)
廃車費用を抑えるためには、自分の状況に合った業者を選ぶことが最も重要です。シンプルに分けると次の通りです。 haisha.kurumaerabi(https://haisha.kurumaerabi.com/column/002/)
🚗 乗り換えを予定している人 → ディーラー・中古車買取業者
乗り換えを前提にしている場合、ディーラーや中古車買取業者が廃車費用を割引または無料にしてくれることがあります。例えば200万円の新車購入を検討している際に、廃車費用3万円を新車価格から値引きしてもらえるケースがよくあります。 廃車と新車購入が1つの窓口で完結するため、手間もかかりません。 haisha.kurumaerabi(https://haisha.kurumaerabi.com/column/002/)
🔧 車を完全に手放す人 → 廃車買取業者
新しい車を購入しないのであれば、廃車買取業者が最もお得です。 費用は0円で、むしろ数千円〜5万円の買取額がつく可能性があります。不動車や車検切れ車でも無料でレッカー対応してくれる業者が多くあります。 haisha.kurumaerabi(https://haisha.kurumaerabi.com/column/002/)
1点だけ注意が必要です。廃車買取業者は成約後のキャンセルに3万円程度のキャンセル料がかかる場合があります。 廃車することをしっかり決めてから依頼するのが原則です。 haisha.kurumaerabi(https://haisha.kurumaerabi.com/column/002/)
廃車費用の見積もりを取る際、多くの方が追加費用の存在を見落としています。意外ですね。
代表的な追加費用は次の通りです。
- 📄 印鑑証明書の取得費用:普通車・軽自動車ともに個人300円、法人450円 haisha.kurumaerabi(https://haisha.kurumaerabi.com/column/002/)
- ♻️ リサイクル料金の未払い分:2005年以前に購入し、以降一度も車検を通していない車は別途7,000〜18,000円が必要 haisha.kurumaerabi(https://haisha.kurumaerabi.com/column/002/)
- 🚚 レッカー代の上乗せ:ディーラーや中古車業者に車検切れ車を依頼すると1〜3万円の運搬費が別途発生 haisha.kurumaerabi(https://haisha.kurumaerabi.com/column/002/)
- 🔄 一時抹消の場合は重量税還付なし:永久抹消登録でないと自動車重量税の還付を受けられない haisha.kurumaerabi(https://haisha.kurumaerabi.com/column/002/)
また、廃車にした後に解体業者から還付金の話をされてトラブルになるケースも報告されています。 「廃車業者に車を渡したが、自動車税の還付金が自分に振り込まれないまま業者に取られていた」という問題です。還付金の申請方法と振込先を、依頼前に必ず業者と確認しておきましょう。 haisha.kurumaerabi(https://haisha.kurumaerabi.com/column/002/)
廃車費用を業者に無料と言われても、還付金の扱いについて曖昧にしたままにしないことが条件です。事前に複数社の見積もりを比較し、還付金の扱いを書面で確認してから依頼するのが安全です。廃車買取業者の選び方についてはこちらの国民生活センターのページも参考になります。
国民生活センター:自動車の廃車・買取に関するトラブル事例(被害を避けるための注意点)