

白色のLEDに交換したつもりでも、色温度が高すぎると車検で不合格になり、その場で再検査費用1万円以上が発生します。 goo-net(https://www.goo-net.com/magazine/carmaintenance/inspection/218028/)
ポジションランプ(車幅灯・スモールランプ)の色に関するルールは、道路運送車両法の保安基準に明確に定められています。 平成18年(2006年)1月1日以降に製造された車は、灯光の色は白色のみと規定されています。 これは国土交通省の細目告示第123条に基づくもので、法律的な根拠のあるルールです。 ctn-net(https://ctn-net.jp/kaitori/car/column/vehicle-inspection-position-lamp/)
白色の範囲については、色温度(ケルビン:K)で目安を示すことができます。 3,000K〜6,500Kの範囲が一般的に白色と認識される帯域で、6,000Kが最も純粋な白に近い値です。 7,000Kを超えると青みが増してきて、検査員の目視で「青色」と判断されるリスクが出てきます。 shapro(https://shapro.net/item-small-lamp/)
白色が原則です。ただし例外もあります。
方向指示器(ウインカー)と構造上一体となっているランプ、または兼用のランプについては、橙色(オレンジ)でも問題ありません。 また、平成17年12月31日以前に製造された旧い車については、白色のほか橙色や淡黄色も認められています。 saito-jidosyakogyo(https://www.saito-jidosyakogyo.com/column/740/)
| 製造年 | 許可される色 |
|---|---|
| 平成17年(2005年)12月31日以前 | 白色・橙色・淡黄色(同一色であること) |
| 平成18年(2006年)1月1日以降 | 白色のみ(ウインカー兼用は橙色可) |
車検に持ち込む前に、自分の車の製造年を確認しておくのが最初のステップです。
参考:国土交通省の細目告示 第123条(車幅灯)の原文はこちらで確認できます。保安基準の正式な条文が読めます。
LEDに交換するとき、多くの人が「白色ならOK」と思って購入します。実はこれが落とし穴で、白色でも色温度が高すぎると車検で落とされる場合があります。 白には「電球色の白」から「青白い白」まで幅広いバリエーションがあるためです。 goo-net(https://www.goo-net.com/magazine/carmaintenance/inspection/218028/)
色温度の目安をまとめると、次のようになります。 shapro(https://shapro.net/item-small-lamp/)
つまり、安全圏は5,000K〜6,500Kです。 ctn-net(https://ctn-net.jp/kaitori/car/column/vehicle-inspection-position-lamp/)
市販のLEDポジションランプは6,000K前後の製品が多いので、一般的な製品を選んでいれば大きな問題にはなりません。 しかし、見た目を重視して「より白く・より明るく」と高ケルビンの製品を選ぶと、車検で思わぬ失敗につながります。意外ですね。 shapro(https://shapro.net/item-small-lamp/)
また、明るさ(光度)にも上限があります。保安基準では300カンデラ以下と定められており、明るすぎるLEDも車検ではNGになることがあります。 実際の測定が難しいこともあり、過度に高輝度の製品は避けるのが無難です。 goo-net(https://www.goo-net.com/magazine/carmaintenance/inspection/218028/)
参考:LED色温度と車検の関係を具体的なケルビン数で解説しているページです。購入前の判断基準として役立ちます。
車検に通るポジションランプの条件 / ケルビン数の上限目安 – DIYラボ
「車検対応品」と書いてあるLEDポジションランプでも、実際に車検で不合格になることがあります。 理由は単純で、白色かどうかの判断は最終的に検査員の目視によるものだからです。 goo-net(https://www.goo-net.com/magazine/carmaintenance/inspection/218028/)
商品パッケージに記載されている「車検対応」という表示は、あくまでメーカー側の判断です。 保安基準に定められた色温度の数値基準があるわけではなく、「白色に見えるかどうか」という視覚的な判定が優先されます。 同じ製品でも、検査員や検査場によって判断が分かれる場合があるということです。 goo-net(https://www.goo-net.com/magazine/carmaintenance/inspection/218028/)
厳しいところですね。
対策としては、できるだけ6,000K前後の製品を選ぶことです。さらに確実性を高めたいなら、車検前にディーラーや整備士に実車を見てもらい、「白色と判断されるか」の確認を取っておくと安心できます。 1〜2分で見てもらえる確認作業が、数千円〜1万円の再検査費用を防ぎます。 saito-jidosyakogyo(https://www.saito-jidosyakogyo.com/column/740/)
また、製品購入時に附属している書類(適合証明書など)を、車検時に審査員に提示することで手続きがスムーズになる場合があります。 捨てずに保管しておきましょう。 ps.carmate.co(https://ps.carmate.co.jp/c/car/bulb/clearancelamp)
ドレスアップ目的で青色や赤色のポジションランプに交換しているケースがありますが、これは明確に保安基準違反です。 整備不良として摘発された場合、普通車では反則金9,000円が発生します。 masaki(http://masaki.icu/position-lamp-violations-such-as-pink-or-blue/)
赤色・青色は緊急車両や警察車両が使う色として法律で管理されており、一般車両への使用は安全上の観点からも禁止されています。 ピンクも実質的に白色の範囲から外れるため、同様に整備不良の対象になります。 haisya110(https://www.haisya110.com/blog/2025/07/24/5286)
反則金だけで終わるとは限りません。
車検時に該当の色が確認されれば当然不合格となり、その場でのランプ交換または後日再検査が必要になります。再検査は費用が追加でかかるため、合計すると1万円以上の出費になることも珍しくありません。さらに、万が一交通事故が起きた際に整備不良が発覚すると、保険対応に影響が出るリスクもあります。
白色以外の色は、すべてNGと覚えておけばOKです。
参考:青やピンクなど保安基準外の色を使った場合の違反と罰則について解説されています。
ポジションランプのピンクや青等は違反 – ルールを破ると罰則あり
ポジションランプのLED交換は、DIYで行えるメンテナンスの中でも比較的簡単な作業です。 工具なしで交換できる車種も多く、慣れれば10〜15分ほどで完了します。ただし、作業前に「何を確認すべきか」を把握しておくことが大切です。 shapro(https://shapro.net/item-small-lamp/)
基本的な手順は次のとおりです。 shapro(https://shapro.net/item-small-lamp/)
購入時に確認すべきポイントは次の3つです。
suparee(https://suparee.jp/pages/%E8%BB%8A%E6%A4%9C-%E3%83%9D%E3%82%B8%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97)
goo-net(https://www.goo-net.com/magazine/carmaintenance/inspection/218028/)
これが条件です。
レンズ(カバー)ごと交換する場合は、バルブのみ交換する場合と比べて保安基準への適合確認が複雑になります。 バルブのみの交換であれば、色が白色の範囲に収まっていればほぼ問題ありません。カスタム目的でレンズ交換を検討している場合は、整備士やプロショップへの相談を先にすることをおすすめします。 saito-jidosyakogyo(https://www.saito-jidosyakogyo.com/column/740/)
参考:T10 LEDの車検基準と、通過しやすい製品の選び方を詳しく解説しています。
T10 LEDポジションランプの車検基準とは? – HID屋
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