ブースターケーブル オートバックスで選ぶ車種別おすすめ商品と価格

ブースターケーブル オートバックスで選ぶ車種別おすすめ商品と価格

ブースターケーブル オートバックスの選び方と商品

オートバックスのブースターケーブル選び3つのポイント
電流値を車種に合わせる

軽自動車なら50A、乗用車は80A~100A、大型車は120A以上が必要です

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ケーブル長さは5m推奨

救援車との接続をスムーズにするため、余裕のある長さを選びましょう

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安全性重視の絶縁カバー付き

フルカバークリップ採用の商品なら、ショートのリスクを軽減できます

オートバックスで販売されているブースターケーブルは、車種や用途に応じて複数のラインナップが用意されています。選び方の基本は、自分の車に必要な電流値を把握することです。電流値50A以下は軽自動車や400CCまでのバイク、80Aは2000CCまでの乗用車、100Aは乗用車やディーゼル車・2tトラック、120A以上は大型トラックやトレーラーなどに対応します。オートバックス公式通販サイトでは、AUG(アウグ)ブランドのブースターケーブルが主力商品として展開されており、12V/50A/3Mの軽自動車・小型自動車用が1,980円(税込)から購入可能です。
参考)https://shop.autobacs.com/ja/Shop/%E3%82%AA%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E8%A3%9C%E4%BF%AE%E9%83%A8%E5%93%81/%E5%BF%9C%E6%80%A5%E5%AE%89%E5%85%A8%E3%83%BB%E3%82%AC%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B8%E7%94%A8%E5%93%81/%E5%AE%89%E5%85%A8%E7%94%A8%E5%93%81/AUG%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%82%B0%E3%83%96%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB12V-50A-3MI%E3%83%BC46/p/00558266

オートバックスのブースターケーブルの特徴として、ハイブリッド車の補助端子をしっかり挟める薄型ランプ採用や、高熱・厳寒でもヒビ割れ・ゆがみに強い特殊ゴムを使用している点が挙げられます。さらに生産物賠償責任(PL)保険が付帯しているため、万が一のトラブル時にも安心です。ケーブル長さは3mから5mまで選べ、使いやすさを重視する場合は5m以上の商品が推奨されています。
参考)【プロに聞いた】ブースターケーブルのおすすめ10選を徹底比較…

ブースターケーブル オートバックスの商品ラインナップと価格帯


BAL(大橋産業) ブースターケーブル DC12V DC24V 100A 3.5m 軽自動車 コンパクトカー 普通乗用車 SUV ワンボックス トラクター 2tトラック HV ハイブリット車 救援端子 細型絶縁フルカバークリップ 取り付け手順タグ 品番:1682

 

オートバックスで取り扱っているブースターケーブルの価格帯は、1,980円から6,480円まで幅広く設定されています。最もリーズナブルなのは、AUG ブースターケーブル 12V/50A/3M(品番:I-46)で、軽自動車や小型自動車に適した仕様です。中型乗用車向けには12V/80A/3.5Mのモデルが税込2,088円で販売されており、コストパフォーマンスに優れています。
参考)https://shop.autobacs.com/ja/Shop/%E3%82%AA%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E8%A3%9C%E4%BF%AE%E9%83%A8%E5%93%81/%E5%BF%9C%E6%80%A5%E5%AE%89%E5%85%A8%E3%83%BB%E3%82%AC%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B8%E7%94%A8%E5%93%81/%E5%AE%89%E5%85%A8%E7%94%A8%E5%93%81/AUG%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%82%B0%E3%83%96%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB12-24V-100A-3-5MI-50/p/01142935

12/24V両対応の100Aモデルは、3.5M仕様が3,680円(税込)、5.0M仕様が約3,000円台で購入できます。大型車やディーゼル車向けの12/24V/120A/5.0Mモデルは6,480円(税込)と最も高価ですが、輸入車やハイブリッド車にも対応しており汎用性が高い商品です。オートバックスの価格設定は、他の量販店と比較しても競争力があり、カインズでは100A 3.0Mが1,780円、イエローハットでは1,983円程度で販売されていることから、オートバックスは中価格帯に位置づけられます。
参考)https://shop.autobacs.com/ja/Shop/%E3%82%AA%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E8%A3%9C%E4%BF%AE%E9%83%A8%E5%93%81/%E5%BF%9C%E6%80%A5%E5%AE%89%E5%85%A8%E3%83%BB%E3%82%AC%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B8%E7%94%A8%E5%93%81/%E5%AE%89%E5%85%A8%E7%94%A8%E5%93%81/%E3%83%96%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB12-24V-100A-5-0MI-51/p/01142936

オートバックスでは定期的にキャンペーンを実施しており、オイル・バッテリー・補修部品キャンペーン期間中には特別価格で購入できることもあります。また、店舗とオンライン通販の両方で購入可能なため、急ぎの場合は最寄りの店舗で、じっくり比較したい場合は公式通販サイトを利用するのがおすすめです。
参考)301 Moved Permanently

ブースターケーブル選びで重視すべき電流値と長さ

ブースターケーブルを選ぶ際に最も重要なポイントは、許容電流値です。自動車のエンジンを始動させるために最低限必要な電流値は車種によって異なり、その値よりも許容電流値が小さいケーブルは使用できません。例えば、軽自動車や400CCまでのバイクには50A以下、2000CCまでの乗用車やバイクには80A、乗用車全般やディーゼル車・2tトラックには100A、大型トラックやトレーラーには120A以上が必要とされています。
参考)ブースターケーブルの選び方 【通販モノタロウ】

ケーブルの長さも重要な選択基準です。バッテリー上がりの際、救援車をトラブル車に近づける必要がありますが、駐車場の状況や道路の形状によっては十分に接近できない場合があります。ケーブルが長いと救援がスムーズにできる上、限られた場所でも安心して使用できるため便利です。一般的には約5mが理想的な長さとされており、乗用車同士のバッテリー上がりであれば、ほぼ対処可能です。
参考)ブースターケーブルの正しい接続手順!注意点やトラブル防止策も…

ケーブルの太さも見逃せないポイントです。ケーブルの断面積が8mm以上あることが望ましく、細すぎるケーブルを使用すると発熱や発火の危険があります。オートバックスで販売されているブースターケーブルは、適切な太さが確保されており、安全性に配慮した設計となっています。また、芯線の太さやケーブルの長さに余裕があるモデルを選ぶことで、性能面での不安を解消できます。
参考)わかれば簡単! バッテリー上がり時のジャンプ手順【トラブルシ…

ブースターケーブル オートバックス商品の安全機能

オートバックスのブースターケーブルには、事故やトラブルを防ぐための安全機能が複数搭載されています。最も重要な安全機能は、フルカバークリップの採用です。クリップがむき出しになっていると、車体などの金属部に接触してショートを起こす可能性がありますが、絶縁カバー付きのブースターケーブルを選ぶことでこのリスクを大幅に軽減できます。
参考)https://shop.autobacs.com/ja/Shop/%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%83%B3/%E3%82%AA%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E8%A3%9C%E4%BF%AE%E9%83%A8%E5%93%81%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%83%B3/%E3%83%96%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB/c/800522

ハイブリッド車の補助端子をしっかり挟める薄型ランプが採用されているのも、オートバックス商品の特徴です。ハイブリッド車には「補機用バッテリー」と「駆動用バッテリー」の2種類があり、補機用バッテリーに正しく接続する必要があります。薄型ランプ設計により、狭いスペースでも確実に端子に接続できる構造となっています。​
悪条件下での使用を想定した耐久性も重要な安全機能です。高熱や厳寒の環境でもヒビ割れやゆがみに強い特殊ゴムが使用されており、マイナス25度から35度程度の温度範囲でも問題なく使用できます。さらに生産物賠償責任(PL)保険が付帯しているため、製品起因の事故が発生した場合でも補償を受けられる安心感があります。オートバックスでは商品購入後もバッテリーの無料点検サービスを提供しており、バッテリートラブルを未然に防ぐサポート体制も整っています。
参考)https://shop.autobacs.com/ja/Shop/%E3%82%AA%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E8%A3%9C%E4%BF%AE%E9%83%A8%E5%93%81/%E5%BF%9C%E6%80%A5%E5%AE%89%E5%85%A8%E3%83%BB%E3%82%AC%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B8%E7%94%A8%E5%93%81/%E5%AE%89%E5%85%A8%E7%94%A8%E5%93%81/AUG%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%82%B0%E3%83%96%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB12-24V-120A-5-0MI-52/p/01272236

ブースターケーブルの正しい使い方と接続手順

ブースターケーブルを使用する際は、正しい接続順序を守ることが最も重要です。接続順序を間違えるとショートや発火の原因となり、非常に危険です。正しい接続手順は以下の通りです:①救援される車(故障車)のバッテリーのプラス端子に赤いケーブルを接続、②救援する車のバッテリーのプラス端子に赤いケーブルを接続、③救援する車のマイナス端子に黒いケーブルを接続、④救援される車のエンジンの金属部分(バッテリーから離れた場所)に黒いケーブルを接続します。
参考)https://www.zurich.co.jp/carlife/cc-whatis-boostercable/

接続前の安全確認も欠かせません。双方の車のエンジンを停止させ、電装品(ライト、オーディオ、エアコンなど)をすべてOFFにし、駐車ブレーキを確実にかけます。また、作業者は金属製のアクセサリー(指輪、腕時計、ネックレスなど)を外しておくことが推奨されます。バッテリー端子が腐食している場合は、適切にクリーニングしてから接続することが重要です。​
取り外しの際は、接続とは逆の順序で行います。まず救援される車のエンジン部分から黒いケーブルを外し、次に救援車のマイナス端子から黒いケーブルを外します。その後、救援車のプラス端子から赤いケーブルを外し、最後に救援される車のプラス端子から赤いケーブルを外します。エンジンが始動した後は、最低でも30分以上走行してバッテリーを十分に充電することが必要です。ブースターケーブルを引っ張った状態で使用せず、クリップはしっかり接続することも安全使用の基本です。
参考)バッテリー上がりの対処法 【通販モノタロウ】

オートバックスの公式サイトでは、パナソニック製ブースターケーブルの使い方動画も公開されており、初めての方でも安心して使用できるようサポート体制が整っています。
参考)パナソニック『ブースターケーブルの使い方』|北日本オートバッ…

オートバックス公式サイト|バッテリー上がり時のブースターケーブル使用方法と選び方ガイド

ブースターケーブル使用時の重要な注意点

ブースターケーブル使用時には、絶対に避けるべき危険行為がいくつかあります。最も重要なのは、接続順序を無視することで、これはショートや発火の原因となるため厳禁です。クリップをバッテリー端子に接続する際、車体のボディへの接触を避けることも必須条件です。エンジン始動前に両方の車の電装品をOFFにしていない状態での接続も危険とされています。
参考)ブースターケーブルの正しいつなぎ方&失敗例【図解】/BAL大…

ハイブリッド車からの救援には特別な注意が必要です。ハイブリッド車からガソリン車への救援、またはハイブリッド車からハイブリッド車への救援はできません。ガソリン車からハイブリッド車への救援のみが可能で、その場合も必ず補機用バッテリーに接続する必要があります。駆動用バッテリーへの接続は絶対に避けなければなりません。​
バッテリー容量に対して細すぎるケーブルの使用は、発熱や発火の危険があります。大型トラックなど電圧が異なる車種(24V車)の場合も、12V車用のブースターケーブルは接続しないよう注意が必要です。また、バッテリー液が凍結している状態や、バッテリーから異臭がする場合、バッテリーケースが膨張や変形している場合は、ブースターケーブルを使用せず専門業者に依頼すべきです。
参考)https://www.zurich.co.jp/car/useful/guide/cc-battery-trouble/

逆接続によるショート、不適切な接触による火花や発火、湿気や油分が多い場所での使用といった失敗例が報告されています。これらのトラブルを避けるため、慎重な作業を心がけ、不安がある場合はJAFや保険会社のロードサービスを利用することが推奨されます。オートバックスでは、バッテリー点検を無料で実施しており、定期的なチェックによってバッテリー上がりを未然に防ぐことができます。
参考)車のバッテリー上がりの対処法・直し方|まず何をすべき? やっ…

ブースターケーブルの適切な保管方法とメンテナンス

ブースターケーブルは電線であるため、湿気がない冷暗所に保管することが理想的です。直射日光は被覆の劣化を早めるため、直射日光が当たらない場所に保管する必要があります。雨天時の使用などでケーブルや収納袋が濡れた場合は、ケーブルおよび袋の水分を十分に乾かしてから収納することが重要です。車のトランクルームに保管する場合、未使用の状態であれば数年放置しても基本的に大きな支障はありません。
参考)https://kikaim.com/kyutujyanpu.html

ケーブルの捻じれや折り曲げは断線の原因となります。保管時には捻じれを取り除き、丸めて収納するか、購入時の袋に戻す際は折り返し部を折り曲げないように注意します。100円ショップで購入できる専用ケースを利用すると、整理整頓しやすく便利です。ケーブルの長さによっては、ダイソーなどで販売されている適切なサイズのケースを選ぶと良いでしょう。
参考)ブースターケーブルの収納(ホンダ N-BOX・JF3/4)b…

交換の目安は、ケーブル表面の被覆が硬質化し、ケーブルを伸ばす際などにひび割れが発生した時です。高温多湿の場所や直射日光の当たる場所での保管は、バッテリーの劣化を招き、発火や爆発の危険性があるため避けなければなりません。また、小さなお子様やペットの手の届かない場所に保管することも大切です。冬はマイナス25度、夏は35度程度の環境下でも、適切に保管されたブースターケーブルは問題なく機能します。
参考)https://www.yoro-store.com/blogs/useful/how-to-use-jump-starter

定期的な目視点検も重要なメンテナンス項目です。ケーブルの被覆にひび割れや損傷がないか、クリップ部分に腐食や変形がないか、収納袋に破れや劣化がないかを確認します。使用後は必ず乾燥させてから収納し、次回の緊急時にスムーズに使用できる状態を保つことが大切です。オートバックスで購入したブースターケーブルは、適切に保管・メンテナンスすることで長期間安心して使用できます。​

 

 


メルテック(meltec) ブースターケーブル ディーゼル車~小型トラック用 DC12V/24V・100A 5m BT-13