

リサイクル券を紛失しても、実は廃車できます。でも「代替書類の印刷を忘れた」だけで、売却当日に手続きが止まって数万円の出費につながることがあります。
再発行は原則できません。 2008年以前は陸運局での再発行手続きが可能でしたが、現在はその窓口自体がなくなっています。 再発行不可という点は多くの人が見落としがちで、廃車や売却の直前になって焦るケースが後を絶ちません。 221616(https://221616.com/satei/first/recycling-ticket/)
リサイクル料金の相場は普通自動車(エアバッグ4個・エアコンあり)で1万円〜1万8,000円程度です。 大型バスになると最大6万5,000円にも達します。 つまりリサイクル券は、それだけの金額の支払い証明を担う重要書類だということですね。 omoide-garage(https://www.omoide-garage.com/column/kankyo/what-law-of-recycling-cars/)
廃車・譲渡・転売のいずれの場面でも提出を求められます。 リサイクル券がないと手続きが止まるため、事前の準備が必要です。 omoide-garage(https://www.omoide-garage.com/column/kankyo/what-law-of-recycling-cars/)
紛失しても代替手段があります。 自動車リサイクルシステムの公式サイト(jars.gr.jp)にアクセスし、「リサイクル料金検索」から「自動車リサイクル料金の預託状況」画面を印刷すれば、リサイクル券の代わりとして使用できます。 221616(https://221616.com/satei/first/recycling-ticket/)
具体的な手順は以下の4ステップです。 221616(https://221616.com/satei/first/recycling-ticket/)
費用はかかりません。 車検証さえあれば自宅のプリンターで完結できるので、慌てずに対応できます。 wake-parts(https://wake-parts.jp/faq/faq-249/)
なお、2025年12月末をもってリサイクル券の新規発行自体が終了しています。 それ以降に受け取った車両は電子管理に移行しているため、紛失による車検・買い替えへの影響はないとされています。 以前に発行済みのリサイクル券を紛失した場合も同様に、上記の代替印刷で対応できます。 jars.gr(https://www.jars.gr.jp/knowledge/faq/post/?id=070000512)
参考:自動車リサイクル券紛失時の代替手続きについての公式FAQ
自動車リサイクルシステム よくあるご質問|紛失・破損・汚損した場合
リサイクル券が必要な場面は主に2つです。「車を売却・譲渡するとき」と「廃車にするとき」です。 どちらも手続き当日に必要になるため、事前確認が必須です。 omoide-garage(https://www.omoide-garage.com/column/kankyo/what-law-of-recycling-cars/)
また、自動車を輸出した場合は輸出日から2年以内に所定の手続きをすれば、リサイクル料金の取り戻しが可能です。 2年を過ぎると権利が失効するため、輸出後はすぐに手続きを進めることが条件です。 jars.gr(https://www.jars.gr.jp/gus/exju0010.html)
参考:廃車・売却・輸出時のリサイクル料金の扱いについて
保管に迷ったときは次のポイントを参考にしてください。
中古車を購入する場合、前オーナーからリサイクル券が引き継がれているかどうかを確認するのが重要です。引き継ぎがなければ、売却時に代替印刷で対応するしかありません。厳しいところですね。
スマホで番号(移動報告番号)を撮影しておくだけでも、いざというときの確認に役立ちます。車台番号があればオンライン照会できるため、撮影を習慣にするだけで安心感が大きく変わります。
実は、リサイクル券がなくても廃車(解体)自体は可能です。 廃車業者や解体業者は、リサイクルシステム上のデータで預託状況を確認できるため、紙のリサイクル券がなくても手続きを進められるケースが多くあります。 wake-parts(https://wake-parts.jp/faq/faq-249/)
ただし、売却時に相手方(業者や個人)がリサイクル券の現物を求める場合があります。この場合も代替書類(預託状況の印刷)を事前に用意しておけば問題なく対応できます。準備が条件です。
見落とされがちな点として、リサイクル料金の「未預託」状態の車が存在することがあります。2005年のリサイクル法施行前に購入した車や、何らかの事情でリサイクル料金が未払いの場合、廃車時に改めて料金を支払う必要があります。 中古車を購入するときは、預託済みかどうかを確認してから購入することが重要です。 omoide-garage(https://www.omoide-garage.com/column/kankyo/what-law-of-recycling-cars/)
| 場面 | リサイクル券の扱い | 還付の有無 |
|---|---|---|
| 新車購入 | 購入時に発行・受け取り | なし(支払い) |
| 中古車として売却 | 次のオーナーへ引き継ぎ | あり(買取価格に上乗せ) |
| 廃車(解体処分) | 廃車手続き時に使用 | なし |
| 輸出 | 輸出後2年以内に手続き | あり(取り戻し手続き要) |
| 紛失 | 公式サイトで預託状況を印刷 | 変わらず |
預託状況はどなたでも確認できるため、紛失してもパニックになる必要はありません。 公式の自動車リサイクルシステム(jars.gr.jp)を使えば、車台番号1つで現状を把握できます。 wake-parts(https://wake-parts.jp/faq/faq-249/)
参考:自動車リサイクルシステムの公式ユーザーページ(預託状況の確認・印刷)
自動車ユーザーの方|自動車リサイクルシステム(公式)