

EVからEVへの乗り換えでは富山県の補助金は1円ももらえません。

富山県のEV補助金は、国の「クリーンエネルギー自動車導入促進補助金(CEV補助金)」への上乗せ制度として設計されています。 富山県単独での申請はできません。国補助金の交付を受けていることが前提条件です。
関連)https://www.pref.toyama.jp/130131/20250424.html
令和7年度補正のCEV補助金では、補助上限額が大幅に引き上げられました。
関連)https://toyota-mobi-toyama.jp/file/special/04101/29146/evhojokin/evhojokin.html
| 車両タイプ | 国(CEV補助金)上限 | 富山県補助金 | 合計上限 |
|---|---|---|---|
| 普通車BEV | 最大130万円 | 5万円 | 最大135万円 |
| PHEV | 最大85万円 | 5万円 | 最大90万円 |
| 軽EV(BEV) | 最大58万円 | 5万円 | 最大63万円 |
| FCEV | 最大150万円 | 5万円 | 最大155万円 |
普通車BEVの国補助金は2026年1月登録分から従来の最大90万円→最大130万円へ40万円増額されています。 これは使えそうです。
関連)https://toyota-mobi-toyama.jp/file/special/04101/29146/evhojokin/evhojokin.html
富山県の補助金は1台あたり定額5万円で、補助率ではなく定額です。 申請先は「富山県EV導入支援事業費補助金審査事務局(株式会社富山ビジネスマネジメント内)」で、電子申請・メール・郵送のいずれかで手続きします。
関連)https://www.pref.toyama.jp/documents/46954/r7tirashirver2.pdf
補助金をもらい損ねる最大の落とし穴は「対象外の乗り換え」です。 内燃機関(エンジン)のある車からの乗り換え、または新規購入のみが対象です。
関連)https://www.pref.toyama.jp/130131/20250424.html
つまり、すでにEVやFCVに乗っている人が次のEVに買い替えても、富山県の補助金は受け取れません。 見落とされがちなポイントです。
関連)https://sogyotecho.jp/hojokin_match/10913/
その他の対象要件をまとめます。
関連)https://financeinjapan.com/finance/4vZfpDI71IFQX4IRu4iSIO
リース契約の場合は、4年以上の保有期間を満たす契約が条件です。 残価割賦の場合も同様です。
関連)https://toyota-mobi-toyama.jp/file/special/04101/29146/evhojokin/evhojokin.html
県税の未納があると申請できません。 これが条件です。 申請前に県税の納付状況を確認しておきましょう。
富山県公式|令和7年度EV補助金の詳細・申請要件(富山県庁)
補助金の申請は購入店が代行してくれると思っている人が多いですが、CEV補助金は原則として申請者本人が行います。 ディーラーがサポートはしてくれますが、申請の責任者はあくまで購入者です。
関連)https://toyota-mobi-toyama.jp/file/special/04101/29146/evhojokin/evhojokin.html
申請の基本的な流れは次のとおりです。
1. EV購入・新規登録(令和7年4月1日以降)
2. 代金の支払いと下取り入庫の完了を確認
3. CEV補助金をオンラインまたは郵送で申請(登録後原則1か月以内)
関連)https://toyota-mobi-toyama.jp/file/special/04101/29146/evhojokin/evhojokin.html
4. 富山県EV補助金を電子申請・メール・郵送で申請(令和8年1月30日正午まで)
関連)https://www.pref.toyama.jp/130131/20250424.html
5. 補助金が後日口座に振り込まれる
補助金は後払いです。 購入時にはいったん全額を支払う必要があります。一時的な出費が大きくなる点を資金計画に入れておきましょう。
関連)https://toyota-mobi-toyama.jp/file/special/04101/29146/evhojokin/evhojokin.html
CEV補助金は予算上限に達し次第終了します。 令和7年12月16日〜令和8年3月31日初度登録分については締め切りが5月31日まで延長されていますが、基本は1か月です。期限を過ぎると数十万円の補助金を受け取れなくなるため、購入後すぐに申請手続きを始めることが重要です。
関連)https://toyota-mobi-toyama.jp/file/special/04101/29146/evhojokin/evhojokin.html
トヨタモビリティ富山|2026年最新CEV補助金情報・申請FAQ(申請手順の詳細解説)
補助金はEV車両だけではありません。 富山県では車両購入補助に加え、充電設備導入に対する支援制度も別途存在します。
関連)https://www.carbon-neutral-toyama.jp/enterprise/support-enterprise
EV購入後に自宅への充電設備(普通充電器やV2H充放電設備)を設置する場合、国の補助金制度(経済産業省の充電インフラ補助金)が利用できます。自宅充電設備の設置費用は機器・工事込みで10〜20万円程度かかることが多いため、この補助を組み合わせると実質的な初期費用をさらに抑えられます。
車両補助+充電設備補助を同時に狙うのが節約の王道です。
富山県は1世帯あたりの自動車保有台数が全国トップクラスで、通勤や日常の移動に車が欠かせない地域です。走行距離が多い分、EVへの切り替えによるガソリン代削減効果も大きく、補助金の恩恵を受けやすい環境と言えます。EV導入を検討するなら、充電設備の補助申請窓口(とやまカーボンニュートラルポータル)も一度確認しておくと良いでしょう。
とやまカーボンニュートラルポータル|充電設備・EV関連の支援制度一覧
書類が揃っていないと申請が受け付けられません。 CEV補助金と富山県補助金では、それぞれ提出書類が異なります。準備を二重に行う必要があるため、早めに確認しておくことが重要です。
富山県EV補助金の申請に必要な主な書類は以下のとおりです。
関連)https://financeinjapan.com/finance/4vZfpDI71IFQX4IRu4iSIO
法人の場合は、上記に加えて登記簿謄本や決算書類が求められることがあります。 必要書類は公募要領で最新版を確認するのが確実です。
関連)https://financeinjapan.com/finance/a51b00f7-435a-4c56-8375-e5a920eef6fd
提出方法は電子申請・電子メール・郵送の3種類から選べます。 電子申請が最もスムーズです。
関連)https://www.pref.toyama.jp/130131/20250424.html
申請先は「富山県EV導入支援事業費補助金審査事務局(株式会社富山ビジネスマネジメント内)」、電話は080-6576-9141です。 書類に不備があると修正対応に時間がかかるため、提出前に各書類をリストと照合して確認することをお勧めします。
関連)https://www.pref.toyama.jp/documents/46954/r7tirashirver2.pdf
補助金ポータル|令和7年度富山県EV導入支援事業費補助金の詳細・申請情報

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