質感&実用性で注目の軽自動車
エンジンやプラットフォームはNボックスと同じ。フロントマスクなどに個性をもたせて、室内を上品な感じに仕上げています。車好きに向けた軽自動車という感じでしょうか。
ホンダは、カーズ店とクオリティセレクト、スモールストアの3系列があって、資本系列が違います。このため、この3つは競合店になります。
N-ONEの場合はカーズ店と、軽自動車が充実しているスモールストアを競合させるのがいいかな?
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地図の表示のところで、「Honda Cars Small Store」と「新車取扱店」にチェックを入れておくと、スモールストアが出てきます。
ダイハツのモコやスズキのラパンが競合車になります。できるだけ、ホンダの資本系列が異なる競合店どうしで値引き競争に持ち込んだ方が有利だと思いますが、いちおう競合車の見積もりも用意しておくといいでしょう。
ダイハツやスズキに見積もり貰いに行くのめんどくさいなぁ、というあなたはネット見積もりがいいかも。オートックワンというサイトでネット見積もりできます。
上級シリーズのプレミアムも用意されていますが、機能&装備と価格バランスから考えるとお買い得グレードは標準ボディのG・Aパッケージ。今回は売れ筋価格帯に収まる、G・Aパッケージを選んでみました。
車両本体価格 | 1,212,963円 |
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車両本体消費税 | 97,037円 |
自動車税(年額) | 7,200円 |
自動車取得税 | 21,800円 |
自動車重量税 | 7,500円 |
自賠責保険 | 37,780円 |
リサイクル料金 | 10,050円 |
登録諸費用(概算) | 30,000円 |
1,424,330円 |
値引き目標額は5万円~11万円。
カーチスやアップルで査定してもらうのも良いのですが、査定額をなるべく高くしたいなら、自宅に複数の業者を呼ぶ一括査定が良いかも知れません。1業者あたり1時間の査定作業に立ち会う必要があるので、あまり多くの業者を呼ぶと1日潰れますが、査定額に20万円以上差が出ることがあるんですよね…。
あらかじめ高めの査定額を把握しておくと、ディーラーとの値引き交渉で「査定額に上乗せ◯万円ですヨ!」って切りだされても、動揺せずに冷静に対処できるかも。
NワンはNシリーズのNと「唯一の」=ONLY ONE、個人の、みんなの=EVERY ONEなど複数の意味を込めて命名されたようです。マイナーチェンジで、全高を低くして立体駐車場対応させたローダウン(FFのみ)設定が登場して、あんしんパッケージも全車オプション設定になりました。これでまた選びやすくなりましたね。