

無料のはずの駐車場で、気づいたら1,000円以上取られて帰る羽目になります。
イオンモール京都桂川は、敷地面積約92,000㎡・延床面積約214,000㎡という、京都府内で最大規模を誇る大型商業施設です。総賃貸面積は約77,000㎡で、これはサッカーコート約10面分に相当します。その3Fにあるのが、ダックテール(DUCKTAIL)京都桂川店です。
ダックテールは「カワイイがいっぱい」をテーマにしたバラエティ雑貨・ファンシーショップで、シール・ぬいぐるみ・小物雑貨・量り売りお菓子など多ジャンルの商品を扱っています。特に近年はボンボンドロップシールをはじめとした人気シールの取扱店として、SNSでも話題を集めています。
営業時間は10:00〜21:00で、JR桂川駅西口から徒歩約3〜4分とアクセス良好です。つまり電車でも来られる立地ですが、荷物が増えやすい雑貨ショッピングや子連れでの来店には、やはり車が便利です。
住所:京都府京都市南区久世高田町376-1 イオンモール京都桂川 モール棟3F 355
モール全体の駐車台数は約3,100台(タイムズイオンモール京都桂川として管理、実台数3,085台)。これは東京・六本木ヒルズの駐車場(約800台)の約4倍近い規模です。収容台数だけ見れば「余裕で停められるだろう」と思いがちですが、実際の運用は想定外の落とし穴があります。つまりルールを知ることが条件です。
イオンモール京都桂川の公式アクセス情報(車・電車・バス・駐車場のご案内)はこちら。
イオンモール京都桂川 駐車場のご案内(公式)
車でイオンモール京都桂川へ向かう際は、出発地によって最適なルートが異なります。カーナビには「JR桂川駅」を目的地として設定するのが公式推奨です。モール自体の住所を入れると、入口と異なる位置に案内されることがあるため注意しましょう。
主要ルートは次の3つです。
| 出発方面 | 推奨ルート | 目安 |
|---|---|---|
| 大阪・南方面 | 名神高速「大山崎IC」→国道171号線を北上→「上久世交差点」左折 | 大山崎ICから約15〜20分 |
| 京都市内方面 | 国道1号線→国道171号線を経由→「新久世橋」を渡って到着 | 京都南ICから約10〜15分 |
| 山陰・亀岡方面 | 京都縦貫自動車道「沓掛(くつかけ)・大原野インター」→府道201号中山稲荷線を経由 | 沓掛ICから約20〜25分 |
大阪方面から来る場合、国道171号線(旧171号、通称「イナイチ」)を北上して「久世橋」手前の「上久世交差点」を左折するルートが最もわかりやすいです。名神高速「京都南インター」利用の場合は、国道1号線を北上してからアクセスします。
ここで覚えておきたいのは、土日祝日の昼以降は周辺道路も含めて渋滞が発生しやすいという点です。口コミにも「雨の土日は渋滞がひどい」という声が複数上がっており、特に国道171号線沿いからのアプローチは混雑することがあります。時間の余裕を持った来店が原則です。
また、カーナビが古い機種だとモールの入口をうまく案内できないケースもあります。事前にGoogleマップで「イオンモール京都桂川」を検索し、入口の向きを確認しておくだけで余計なロスを防げます。
駐車料金は「無料」と聞いて安心して長時間滞在すると、帰り際に想定外の出費が発生します。これが冒頭の驚きの一文に直結する話です。
タイムズイオンモール京都桂川の基本料金体系は次のとおりです。
つまり、買い物だけなら最大3時間無料が上限です。ダックテールで雑貨を見て、食事をして、他の店舗も回るような一日がかりのショッピングをすると、3時間はあっという間に過ぎてしまいます。
具体的に計算してみましょう。3時間を30分超過しただけで、20分200円のルールにより200円の追加料金が発生します。1時間超過だと600円、2時間超過だと1,200円です。「無料だと思って気にせずいたら、1,000円超えていた」という口コミが実際に複数存在するのも納得できます。
ただし、イオンモールアプリを活用するとさらにお得になります。事前精算機でイオンモールアプリの限定クーポンをかざすことで、追加1時間無料になるキャンペーンが定期的に実施されています。アプリは無料なので、来店前にダウンロードして「イオンモール京都桂川」をお気に入り登録しておくのが一番手軽な節約方法です。
なお、5万円以上の購入で終日無料になるサービスも存在しますが、一般的な雑貨購入では現実的ではないため、3時間の無料枠を意識した行動計画を立てることが最も実用的です。これが基本です。
入出庫可能時間は7:00〜1:00(翌朝1時)で、上記時間外の留め置きはできないので注意してください。また車両制限は全長5m・全幅1.9m・全高2.2m・重量2.5tとなっています。大型SUVやミニバンは全幅・全高を事前に確認しましょう。
タイムズイオンモール京都桂川 駐車場料金・優待詳細(タイムズ公式)
3,085台という収容台数は確かに大きいですが、京都府内最大規模のモールだけあって集客数も相応です。土曜日の午前中は比較的空いている一方、日曜・祝日の昼以降は4Fや屋上まで誘導されることが日常的に起こります。
複数の利用者口コミをまとめると、次のような時間帯の傾向があります。
混雑ピーク時に来店する場合の対策として、経験者たちが共通して勧めるのは「最初から4Fか屋上を目指す」ことです。1〜3Fは早い時間に埋まり、しかも空車を探して何周もするロスが発生しやすいです。4F・屋上から直接モール内へはエレベーターまたはエスカレーターでアクセス可能なので、実質的な不便はほぼありません。
また、11月の観光シーズン中は、京都市・イオンモール・タイムズ24が連携した「パークアンドライド」施策が実施されることがあります。これは京都市内の観光地に行く前に桂川イオンの駐車場に車を停め、そこから電車やバスで市内へ移動するものです。この期間中は普段より観光客の駐車も増えるため、イオン本来の買い物目的の来客にとっては駐車が難しくなる可能性があります。これは意外ですね。
ダックテール目当てで週末に行く場合は、10時のオープン直後を狙うか、夕方16時以降(駐車場がやや空き始める時間帯)に来店するのが比較的快適です。
車でせっかく来店したのに、目当てのシールが手に入らなかったり、店内ルールを知らずにトラブルになったりしては残念です。ここではダックテール桂川店特有の注意事項をまとめます。
ダックテール桂川店の公式Instagramには、シールの入荷が不安定な時期に「個数制限」が設けられる旨のお知らせが掲載されています。具体的には「シール おひとり様1柄につき1枚」「シールバインダー おひとり様1冊まで」という制限が設けられたことがあり、入荷状況によってルールが変動します。つまり来店前にSNSを確認することが条件です。
人気シールは入荷後すぐに完売することも多く、週末の開店直後に来客が集中することがあります。「店内を走ったり押し合ったりしないよう」という注意書きが公式から発信されているほどです。これはある意味、それだけ人気がある証明でもあります。
せっかく車で来たのに空振りを避けるには、来店前日か当日朝に公式SNSをチェックして入荷情報を確認するのが最も確実です。また、ボンボンドロップシールのような人気商品は、INCUBE(同モール内)や大垣書店の文具コーナーなど、同じイオンモール京都桂川内の別テナントでも取り扱いがある場合があります。ダックテールが空振りでも、館内を回ることで別の選択肢が見つかることもあります。
なお、WAONカードやイオンマークの付いたクレジットカードを持っていれば、毎月20日・30日の「お客様感謝デー」、毎月10日の「おトクな日」、毎月15日の「G.G感謝デー」に5%OFFで購入できます。これを利用すると、1,500円のぬいぐるみなら75円の節約になります。地味ですが積み重なれば大きな差です。これは使えそうです。
ダックテール桂川店のInstagramで最新の入荷情報・ルールを確認。
ダックテール桂川店 公式Instagram(@ducktailkatsuragawa)