

軽油の補助金が終わった途端、1週間で約28円も値上がりした月がある。
富山県の軽油価格は、2026年5月18日時点で1リットル161.2円(税込)です。 資源エネルギー庁の石油製品価格調査を基にした集計では、富山県は全国47都道府県・地方ランキングで12位と、決して安い県ではありません。 pps-net(https://pps-net.org/oilstand/toyama)
2026年4月の月平均は160.0円でした。 前年同月(2025年4月)が170.5円だったため、約10.5円の値下がりという計算になります。 ただし、2016年と比べると約57.9円も上がっており、長期的には大幅な上昇傾向が続いています。 pps-net(https://pps-net.org/oilstand/toyama)
直近1年(2024年10月〜2026年3月)の記録では、最高値が2025年4月の172.1円、最低値が2026年1月の143.0円です。 この差は約29円。仮にタンク容量60Lで毎月2回満タン給油するなら、月あたり3,480円の差が生じる計算になります。 oil-stat(https://oil-stat.com/light/%E5%AF%8C%E5%B1%B1%E7%9C%8C.html)
給油するタイミングは、思った以上に重要です。
| 時期 | 富山県の軽油平均価格(円/L) | 備考 |
|---|---|---|
| 2026年1月 | 144.7 | 直近の最安水準 |
| 2026年2月 | 146.7 | 緩やかな上昇 |
| 2026年3月 | 162.8 | イラン情勢で急騰 |
| 2026年4月 | 160.0 | やや落ち着く |
| 2026年5月(速報) | 161.2 | 横ばい維持 |
なぜ軽油はガソリンより安いのでしょうか?
理由は税金の差にあります。 ガソリンには揮発油税と地方揮発油税を合わせた「ガソリン税」が1リットル53.8円かかります。 軽油引取税は1リットル32.1円と、ガソリン税より約21.7円低く設定されているため、店頭価格に差が出るのです。 つまり税率の違いが価格差の正体です。 web.motormagazine.co(https://web.motormagazine.co.jp/_ct/17104629)
価格が決まる大まかな流れは「原油価格→精製コスト→卸価格→スタンドの利益→店頭価格」という順番です。富山県の2026年3月時点の軽油卸価格は1リットル104.3円でした。 店頭価格が162.8円なので、スタンドの利益分は約58.5円/Lという水準です。 ガソリンより1Lあたりの利益幅が大きい点は意外ですね。 pps-net(https://pps-net.org/oilstand/toyama)
同じ富山県内でも、スタンドによって軽油価格は異なります。 gogo.gsなどのガソリン価格比較サイトでは、ドライバーがリアルタイムで投稿した各スタンドの価格を無料で確認できます。 スマホで「軽油 富山市 安い」と検索するだけで、今日時点の最安スタンドを把握できます。これは使えそうです。 gogo(https://gogo.gs/ranking/16?city%5B0%5D=16201&submit=1&prefs%5B0%5D=16&mode=2)
セルフスタンドを選ぶことも基本です。同じ系列でも、フルサービスとセルフでは1〜3円ほど単価が違うケースが多く見られます。月に120L給油するドライバーなら、それだけで月あたり120〜360円の節約になります。
以下の方法を組み合わせると、より効果的です。
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ENEOSでんきへの切り替えは、北陸電力プランからの変更で2〜3人家族なら年間2,550円の電気代削減も見込めます。 軽油割引と合わせれば実質的な節約額はさらに大きくなります。 pps-net(https://pps-net.org/oilstand/toyama)
過去10年のデータを振り返ると、富山県の軽油価格は2016年に103.3円という最安水準を記録しています。 2025年年間平均は160.7円であり、2016年と比べると57.4円も高くなりました。 10年で約56%の値上がりは、家庭の燃料費に直結する話です。痛いですね。 pps-net(https://pps-net.org/oilstand/toyama)
価格が下がりやすいタイミングとして、以下のパターンがあります。
pps-net(https://pps-net.org/oilstand/toyama)
反対に、価格が上がりやすいのは冬前(10〜12月)と地政学リスクが高まる時期です。2025年12月は149.1円まで落ちた軽油価格が、2026年3月には162.8円まで跳ね上がりました。 わずか3ヶ月で13.7円の上昇です。「いつ入れても同じ」ではありません。 pps-net(https://pps-net.org/oilstand/toyama)
価格変動をいち早くキャッチするには、資源エネルギー庁が毎週月曜日に公表する「石油製品価格調査」が参考になります。
石油製品価格に関する最新データは資源エネルギー庁の公式ページで毎週確認できます。
資源エネルギー庁「石油製品価格調査」調査結果一覧(毎週更新)
価格だけを見て遠くのスタンドまで走ると、かえって燃料を余分に消費してしまうことがあります。これが意外な落とし穴です。仮に往復で余計に3km走るだけで、燃費10km/Lのディーゼル車なら0.3L=約48円分の軽油を消費します。1L安くても60L入れて60円の節約なら、ほぼ相殺されます。
「近いスタンドが2円高い」程度なら、移動コストと時間を考えると必ずしも遠くへ行く意味がありません。
節約に本当に効果的な行動は、給油頻度を下げることです。燃費を改善すれば消費量が減り、価格が高い時期でも影響を抑えられます。具体的な燃費改善ポイントを以下にまとめます。
youtube(https://www.youtube.com/watch?v=DZrgB7s5wuY)
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富山県は全国12位という軽油価格の水準にあります。 「富山だから安い」という思い込みは禁物です。県内でも、スタンドによっては同時期に5〜8円の差がつくことがあります。 価格を把握して、燃費を整えて、適切なタイミングで入れる。この3つが条件です。 gogo(https://gogo.gs/ranking/16?city%5B0%5D=16201&submit=1&prefs%5B0%5D=16&mode=2)
富山県の軽油・ガソリン価格の週次推移(無料・資源エネルギー庁データ)を可視化した参考サイト。
富山県のガソリン・軽油価格推移データ一覧(pps-net.org)