

バイクで外周を一周すれば全部見れると思っていませんか?実は外周一周だけでは、佐渡の絶景スポットの約4割を見逃します。

バイクで佐渡島に渡るには、佐渡汽船のカーフェリーを使う以外に方法がありません。 これが唯一の手段です。 note(https://note.com/mory215/n/n268dd094fb3d)
問題は費用です。 750cc以上のバイクだと、片道の二輪車運賃だけで6,330円(2024年夏季、燃料油調整金込み)かかります。 旅客運賃(2等席2,960円)は別途加算されるため、往復合計は20,300円を軽く超えます。 これは東京〜大阪間の高速道路代(約7,000円)の約3倍という計算になります。 korotsuke(https://korotsuke.com/sado-ferry/)
さらに、割引キャンペーンの多くはバイクが対象外です。 「佐渡浪漫紀行」のような宿泊セットプランも、対象は乗用車のみで二輪車は車両なし扱いとなります。 費用面の備えが条件です。 korotsuke(https://korotsuke.com/sado-ferry/)
乗船手続きも独特のルールがあります。 バイクは出航の30分前には待機スペースにいる必要があり、遅れると積み込みに乗れません。 受付時間も考えると、出航時刻の45分前には港に到着しておくのが基本です。 乗船後は下船まで駐車場(バイク置き場)に戻れないため、必要な荷物は事前に持ち込みましょう。 sadokisen.co(https://www.sadokisen.co.jp/user-guide/without-car/)
なお、下船の順番はバイクが最後になることが多いです。 フェリーの移動時間は約2時間半ですが、トータルの拘束時間は3時間半を見込んでおきましょう。 korotsuke(https://korotsuke.com/sado-ferry/)
予約は「さどまる倶楽部」アプリ経由が公式サイトより約400円安くなります。 少額ですが、往復分でも節約できるので登録しておくのが無難です。 korotsuke(https://korotsuke.com/sado-ferry/)
佐渡島の外周は約280kmあります。 これは東京〜名古屋間の距離(約250km)とほぼ同じスケールです。 sado-blog(https://sado-blog.com/sado-island-loop-car/)
つまり、1日で外周を走り切れると思っていると時間が足りなくなります。 観光スポットに立ち寄りながら回ると最低でも6〜8時間かかり、1泊2日以上を確保するのが原則です。 sado-blog(https://sado-blog.com/sado-island-loop-car/)
外周の走り方にはパターンがあります。
海沿いの道は信号がほとんどなく、快走区間が長く続きます。 特に北部の大野亀周辺は、海岸線をなぞるように走る区間が続き、最高に気持ちいい区間です。 これが基本です。 autoby(https://www.autoby.jp/_ct/17766463)
ただし、外周部はコンビニや飲食店が非常に少ないです。 補給は両津・佐和田・相川の市街地でまとめて行う必要があります。 また、トンネルが多いため、日中でもライトを必ず点灯しておきましょう。 visitsado(https://www.visitsado.com/sado/cycling/)
さど観光ナビ・サイクリングコース(外周ルート補給ポイントの参考に)
北部ルートのハイライトは「大野亀」と「二ツ亀」の2か所です。 motospot(https://motospot.jp/blog/3941/)
大野亀は海に突き出た岩山で、潮の干満によって陸と切り離されたり繋がったりします。 6月上旬には山一面にカンゾウの花が咲き、黄色に染まった絶景が広がります。 前後の道は信号なしの海岸線が続くので、走りとしても最高です。 motospot(https://motospot.jp/blog/3941/)
二ツ亀は佐渡最北端近くに位置し、2匹の亀が伏せているように見える岩島です。 干潮時には歩いて島に渡れます。 キャンプ場とホテルが隣接しているため、泊まりがけで訪れるライダーにも人気です。 motospot(https://motospot.jp/blog/3941/)
弾崎(はじきざき)灯台も外せません。 1919年設置の八角形の灯台で、映画『喜びも悲しみも幾歳月』の舞台になった場所です。 整備された駐車場はありませんが、バイクならすぐ前まで乗り入れられます。 motospot(https://motospot.jp/blog/3941/)
北部を走るなら大佐渡スカイラインも必ず組み込んでください。 相川と金井を結ぶ全長約30km、最高標高900m超の展望道路で、国仲平野と両津湾を一望できます。 東京ドーム約180個分の広さが広がる国仲平野を、鳥の視点で見下ろす体験はバイクツーリングならではです。 autoby(https://www.autoby.jp/_ct/17766463)
| スポット | 場所 | 見どころ | 駐車場 |
|---|---|---|---|
| 大野亀 | 北部・願地区 | カンゾウ群生(6月)・海岸線ライン | あり |
| 二ツ亀 | 北部・鷲崎 | 干潮時に島へ渡れる・海水浴 | あり |
| 弾崎灯台 | 最北端 | 八角形・映画の舞台 | なし(バイク可) |
| 大佐渡スカイライン | 相川〜金井 | 標高900m超・パノラマ展望 | あり |
南部ルートでは、宿根木(しゅくねぎ)が別格の存在感を放ちます。 江戸後期から明治初期に北前船の拠点として栄えた集落で、100棟ほどが密集する町並みが「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されています。 3棟の民家が有料公開されており、内部も見学できます。 motospot(https://motospot.jp/blog/3941/)
佐渡の南端に近い沢崎鼻灯台は、高さ24.2mと佐渡で最も高い灯台です。 灯台裏手から見る海の眺めが特に良く、入り口が分かりにくいですが、バイクなら灯台の目前まで行けます。 motospot(https://motospot.jp/blog/3941/)
たらい舟も南部ルートの名物です。 小木・矢島・経島エリアに集中しており、ライダーが立ち寄るスポットとして定番になっています。 いい意味での"バイクを降りて楽しむ"時間です。 autoby(https://www.autoby.jp/_ct/17766463)
金山ファンなら佐渡金山(下相川)も必訪です。 「宗太夫坑」と「道遊坑」の2コース、それぞれ約30分で見学できます。 バイク専用駐車場があるのも助かります。 motospot(https://motospot.jp/blog/3941/)
さど観光ナビ・南佐渡1泊2日モデルコース(南部の観光順序参考に)
大佐渡スカイラインは、多くのライダーが「通過するだけ」で終わらせてしまいがちなルートです。 実はここに佐渡で最も密度の高い絶景区間があります。
ポイントは走る時間帯です。 午前中の光は東側から差し込むため、国仲平野が緑と光で輝いて見えます。 一方、夕方は日本海に沈む夕陽を稜線越しに眺められます。 写真映えを狙うなら時間帯で目的を分けるのが条件です。
また、スカイライン沿いにある「交流センター」には軽食処があります。 展望台も整備されており、ここで一度止まって景色を確かめながら補給するのが賢い使い方です。 motospot(https://motospot.jp/blog/3941/)
紅葉シーズン(10〜11月)は特に価値があります。 真っ赤に染まる山々と眼下の平野が重なる景色は、他のルートでは得られないものです。 佐渡ツーリングを計画するなら、このシーズンは外さない方がいいですね。 motospot(https://motospot.jp/blog/3941/)
ただし道路状況に注意が必要です。 冬季は積雪で通行止めになる場合があり、早春(3〜4月)も路面に残雪・凍結が残ることがあります。 出発前に必ずさど観光ナビや佐渡市の道路情報で通行可否を確認しましょう。 これだけ覚えておけばOKです。 visitsado(https://www.visitsado.com/sado/cycling/)
さど観光ナビ・大佐渡スカイライン詳細(標高・コース・季節情報)
実際の行程を組むときは、フェリーの時刻から逆算するのが基本です。 新潟〜両津のフェリーは約2時間半、乗船手続きを含めると往復で7時間近くが移動に消えます。 korotsuke(https://korotsuke.com/sado-ferry/)
【1泊2日プランの例】
【2泊3日プランの例(推奨)】
2泊3日なら「8の字」で走れるため、外周の見落としがほぼゼロになります。 外周280kmを2日に分けると1日140km程度で、観光込みでも余裕があります。 現地での宿泊先は両津・相川・小木の3エリアから選ぶと動線が効率的です。 youtube(https://www.youtube.com/watch?v=lYbWTIEwqcM)
ガソリン補給は市街地で確実に行ってください。 特に北部の弾崎方面はスタンドが非常に少なく、空のまま走り続けると孤立するリスクがあります。 補給のタイミングは両津・佐和田・相川が鉄則です。 visitsado(https://www.visitsado.com/sado/cycling/)

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