

フェンダーレスキットを付けただけで、次の車検が通らなくなるケースがあります。
GB350Sの純正テールまわりは、ボリュームがあって重たい印象を持つライダーが多いです。そこで真っ先に手を入れるカスタム例として挙がるのが「フェンダーレスキット」の装着です。
デイトナやTCW(マジカルレーシング)などの有名ブランドが専用品を展開しており、価格は8,000円〜15,000円程度が相場です。 取り付け自体はボルトオンで作業できる製品が多く、工具があれば自分でできるレベルです。 news.bikebros.co(https://news.bikebros.co.jp/parts/news20230331-03/)
ただし、ここで注意が必要です。
フェンダーレスキットを装着すると、車体の「全長」が短くなることがあります。車検証記載の寸法と実際の寸法の差が「長さ±3cm・幅±2cm・高さ±4cm」を超えた場合、構造変更検査の申請が必要になります。 構造変更が必要なのに申請しないまま公道を走ると、道路運送車両法違反になる可能性があります。 ameblo(https://ameblo.jp/moto-assys2021/entry-12889663373.html)
これは見落としがちなポイントです。
フェンダーレス化の際は、車検対応のLEDライセンスランプが付属しているキットを選ぶのが基本です。 ナンバープレートが水平から40度以上の角度に傾くと保安基準違反になるため、角度調整機能のあるステーを使うことも重要です。 moto.customjapan(https://moto.customjapan.net/i/27247266)
まずキット選びの段階で「車検対応」の表記を確認するのが条件です。
GB350Sはもともとやや前傾気味のライディングポジションが設計されており、セパレートハンドル(セパハン)との相性が高いと言われています。 カフェレーサーらしいアグレッシブなシルエットに仕上げたい場合、セパハン化は最も効果的なカスタム例の一つです。 young-machine(https://young-machine.com/2021/07/08/211266/)
デイトナのセパハンセットはGB350/S専用設計で、価格は57,200円〜(税込)です。 汎用のバーエンドミラーも同時装着できる設計になっています。 motomegane(https://www.motomegane.com/news-release/daytona_flat_table_20220727)
費用は高めですね。
ただし、セパハン化にはブレーキホースの交換も伴うことが多く、認証工場での作業が推奨されます。 自分で取り付ける場合、ブレーキフルードの交換ミスが起きるとブレーキが効かなくなるリスクがあります。これは命に直結する問題です。 motomegane(https://www.motomegane.com/news-release/daytona_flat_table_20220727)
安全に関わる作業は認証工場に依頼するのが原則です。
ハンドル幅についても注意が必要です。保安基準では「ハンドルが車体の外側にはみ出す場合、幅は車体の最大幅以内」という規定があります。 セパハン装着後は、ハンドル幅が車体幅の±2cm以内に収まっているかを必ず確認しましょう。 news.webike(https://news.webike.net/parts-gears/508432/)
マフラー交換はGB350Sのカスタム例の中でも特に人気が高く、エンジンの鼓動感をより強く感じるためにこだわるライダーが多いです。 社外マフラーに替えることで、排気音のキャラクターを変えながら見た目もぐっと引き締まります。 youtube(https://www.youtube.com/watch?v=76r3gXlvhls)
ここで多くのライダーが見落としているのが「JMCAプレート」の有無です。
GB350S(NC59)は平成19年排ガス規制の対象車です。このため、政府認証を受けていないマフラー、またはJMCAプレートが付いていないマフラーを装着すると、加速騒音基準を満たしていることを証明できず、車検に通らない場合があります。 JMCAプレートなしのマフラーは「見た目がかっこいい」だけで、車検のたびに純正に戻す手間と費用が発生します。 bike-library(https://bike-library.blog/gb350-muffler/)
それは痛いですね。
JMCAプレートつきの車検対応マフラーは、メーカーによって価格は異なりますが、3万円〜10万円程度が目安です。装着後の近接騒音値が94dB以下(加速騒音規制対応)であるかも確認することが必須です。 マフラー選びの際は製品ページの「保安基準適合」の記載を必ず確認しましょう。 bike-library(https://bike-library.blog/gb350-muffler/)
大掛かりな改造なしでも、プチカスタムの積み重ねでGB350Sの雰囲気はがらりと変わります。費用を抑えながら個性を出したい場合は、こうしたアイテムから始めるのがおすすめです。 youtube(https://www.youtube.com/watch?v=LvcPNyvR7MU)
具体的なプチカスタムの例を挙げると以下の通りです。
- 🪞 バーエンドミラー(タナックス ナポレオン等):3,000〜8,000円、レトロ感が増す
- 📟 タコメーター追加(デイトナ VELONA):約20,000円、エンジン回転数が一目でわかる
- 🛡️ ニーグリップパッド(キジマ GBタイプ):2,000〜3,000円、見た目と機能を両立
- 🔩 フォールディングレバー(CNCアルミ製):3,000〜5,000円、転倒時の破損リスクが下がる
- 🔲 メーターバイザー(ショートスクリーン):4,000〜8,000円、風防効果と外観のスポーティさが増す
これらは基本的に届出不要で取り付けられます。 huhuoutdoor(https://huhuoutdoor.com/gb350-classical-custom-guide/)
バーエンドやレバー類は、安価な汎用品でも大きな外観変化が得られるコスパの高いカスタム例です。特にタコメーターの追加は、エンジン回転数に合わせたシフトチェンジを意識できるようになるため、ライディング技術の向上にもつながります。これは使えそうです。
多くのライダーがカフェレーサーやネオクラシックの方向でカスタムを進める中、あえて「旧車風(ビンテージスタイル)」にカスタムするという例が注目されつつあります。 GB350Sのシングルエンジンと丸みのあるタンク形状は、1970〜80年代のクラシックバイクに通じるものがあります。 youtube(https://www.youtube.com/watch?v=vuixYkPAvUU)
具体的には、以下のようなパーツ選びで旧車風の雰囲気を演出できます。
- タンクをキャンディカラーやソリッドで再塗装(費用の目安:3〜8万円)
- 丸形クラシックミラーへの交換(タナックス ナポレオン クラシカル2など)
- エンジンガード(エンデュランス製など)でどっしり感を演出
- ショートマフラーをブラックアウト塗装して「旧車っぽい」雰囲気に仕上げる youtube(https://www.youtube.com/watch?v=76r3gXlvhls)
つまり、カスタムの「方向性」を決めることが最初の一歩です。
この路線の魅力は、社外パーツが比較的少ない独自スタイルを作れる点にあります。同じGB350Sオーナーが多い現在、ひと目で「ちがう」と分かるカスタム例はミーティングでも話題になります。 タンク塗装のような「パーツ交換以外のカスタム」は構造変更には該当しませんが、塗装の際はHONDAエンブレムの再取付け位置に注意し、保安基準に関わる反射板類の位置を変えないようにすることが条件です。 carview.yahoo.co(https://carview.yahoo.co.jp/news/detail/eb1f48defa16a3c0397716d9b98c1b3e2f9b324f/)
カスタムを楽しむ上で基礎知識として押さえておきたいのが、保安基準と車検の関係です。以下のリンクでは、違法・合法の境界線をわかりやすくまとめた情報が確認できます。
【違法?合法?】あなたの愛車は大丈夫?カスタムを楽しむための保安基準まとめ(WEBike News)
構造変更検査の手続きについては、国土交通省の公式サイトで正確な情報を確認できます。
構造等変更の手続き|国土交通省 自動車検査登録総合ポータルサイト
| 項目 | 通常のバイク(2輪) | ゴールドウイング トライク(3輪) |
| ------ | ---------- | ----------------- |
| 転倒リスク | あり(停車時も注意) | ほぼなし |
| 必要免許 | 大型二輪 | 普通自動車免許(AT限定可) |
| ヘルメット | 義務あり | 義務なし(任意) |
| 高速道路料金 | バイク料金 | バイク料金(同等) |
| 車庫証明 | 不要 | 不要 |
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